きもの くらち

きものくらちの小牧店ブログ

啓蟄

二十四節気では、啓蟄(けいちつ)

七十二侯では蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)・・・土中で冬眠をしていた虫たちが、暖かい春の日差し
の下に出てき始める頃。虫とはいいますが、冬眠か
ら目覚め始めるすべての生き物のことを表しているそうです。

ですので、今日のコーディネイトは冬眠から覚めたカエルのブローチを帯留にしました。そして、帯揚げは蝶々の柄のスカーフです。着物はデニム。着物の形に着ていますが、長襦袢をTシャツや、シャツにして、スニーカーを履いたり、帽子を被れば、まるで洋服のように気軽に着られますよ♪