きものくらちの小牧店ブログ

振袖コーデ

生成りの地色に桜と紅葉が大きく描かれたお振袖。桜は春で、紅葉は秋を連想される方がいらっしゃるとは思いますが、通年着ることのできる柄です。

桜（さくら）・・・日本の国花である桜。日本人にとって親しみ深く、振袖の柄としてもとても人気です。いっせいに咲き誇る姿から、「繁栄」「豊かさ」を意味します。

 

紅葉（もみじ）・・・楓は「長寿」を表します。また季節により色を変え、美しい色で人を喜ばせてくれることから「世渡りがうまく幸せになれる」という意味があります。

 

着物の柄から色を選び、小物合わせをしていただいてもいいですし、お好きな色があれば、その色で小物を合わせても素敵になると思います。

今回は、マゼンタ、紫、抹茶色を今回は小物に取り入れたコーディネイトにしてみました。

 

現在は2021年の成人の19歳のお嬢様、2022年成人の18歳（現在高校三年生）のお嬢様方にご来店いただいております。

お振袖の購入、レンタル、お母様や、お姉様などのお振袖に小物合わせ、前撮り撮影、成人式の当日のヘアー、メイク、着付けの御仕度などもおこなっております。お着物に関することなら、なんでもご相談ください。

ご来店お待ちしております♪