きものくらちの小牧店ブログ
traditional YUKATA 伝統的な浴衣
2024.07.19
伝統的な浴衣がまたブームな予感!白地に藍染の浴衣です。
藍染に撫子の花の浴衣のご紹介。
撫子は秋の七草のひとつでもあります。
浴衣のデザインは秋の野草や花など、一足先の季節を取り入れたものも多くあり、涼しさを演出させています。
こちらは、生地が綿紅梅という生地です。
綿紅梅は異なる糸の太さを組み合わせて格子状に織られたことから生じる、生地の凸凹が特徴の織物。この凸凹を意味する「勾配」から紅梅という名がつけられたと言われていて、薄手の地に太糸による格子があるおかげで、生地が肌に張り付かず、涼しさを感じられるため、浴衣に用いられることが多いのです。
東京の長板手差し染めという技法で作られたもの。
菊唐草ですが、菊が傘のようにも見えますね。木製の下駄とうちわが似合いそうな浴衣ですね。
こういった伝統的なデザインや染めの浴衣は、いつまでも変わらない不変的な美しさがあります。
きりっとかっこよく着こなしてもらいたいですね💕
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